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INABA/SALASの3/23LIVEレポ&セットリスト!

今回は私が大好きなB’zの稲葉浩志さん率いるINABA / SALASのLIVEについて、バンドの魅力や会場周辺、LIVEの感想などをお伝えしていきます。
LIVE未参加の方も今回参加された方も雰囲気を掴んでまた次回のLIVEをに足を運んでいただけるように思っていただけたら幸いです。

目次

INABA / SALASのLIVEに参戦!

念願の再始動!

昔からB’zの大ファンな私にとって今回待ちに待ったLIVEの日です!
B’zボーカル稲葉さんとスティーヴィー・サラスが一緒に組んだバンドINABA / SALASがNEW ALBUM『ATOMIC CHIHUAHUA』を引っ提げてツアーをスタートさせました。私が参加したのは3/23(日)のLaLa arena TOKYO-BAYになります。

もともと2020年に発表した『Maximum Huavo』をタイトルにしたツアーを予定していましたが、コロナの影響で延期に。INABA / SALASを観る機会は当分、むしろもうないのではと思っていたら突然2025年、ツアーの開催が発表されました。

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更にツアーとともに新しいアルバムが発売されたというのもかなりのサプライズでした。B’zの活動をしながらソロ・プロジェクト、合間を縫って別のバンドと、B’zのお二人の精力的な活動量にはいつも本当に驚かされます。
話はそれましたが、このアルバムが出たことで「前のツアーの仕切り直し」から「最新アルバムツアー」に意味も変わってよりポジティブに楽しめるツアーになったことは間違いないです。

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そもそもINABA / SALASの何がいい?

INABA / SALASは稲葉さんのソロ・プロジェクトの中でも最もファンキーでスピリチュアルなユニットです。
何が良いかというと、ひとえにメンバー、ファンが純粋に楽しいと感じられる楽曲が多いのです。
おそらく、稲葉さんが純粋にシンガーとしていられることを楽しんでいるのと、稲葉さんの歌声、人柄が好きで、影響を受けながら職人芸とも言える楽曲を作り上げるスティーヴィーの熱がこもっているように感じます。
スティーヴィーが自身のバンドや友達を連れて参加していることもあり、高いクオリティでありながらリラックスした空間が作られているのも関係していると思います。

会場

会場はバスケットボールの試合が楽しめるアリーナ

今回の会場は最寄り駅が武蔵野線南船橋駅となります。

南船橋駅は千葉県、もしくは東京都江東区の周辺の方ならいったことがあるだろう駅となり、ららぽーとTOKYO-BAYという大型ショッピング施設があります。
他にはIKEA、競馬場がありますが、それ以外に目立った施設はなく、わざわざ遠方から足を運ぶ人はそういない駅です。
ですが最近駅周辺を中心に開発が進み、駅前は主に周辺住民の日用品買い物や食事ができる施設も出来上がりました。

そして、今回の会場となるLaLa arena TOKYO-BAYは千葉でも人気の高いバスケットボールのチームである千葉ジェッツの新拠点となる施設として新しくオープンしました。
私は普段バスケットボールの試合などは観ないのであまり縁はありませんでしたが、今回の機会で入ることができるということでそれも楽しみの一つとなっています。

今回は2004年のenツアーTシャツを着て参戦です。
最近は最新のライブTより過去のものを着て参加することが多くなりました。

LaLa arenaは駅から歩いて5分ほどの距離にあります。
一本道でまず迷うこと無くたどり着くのと、途中IKEA等のショッピング施設もあります。
食事は駅からここまでの過程で済ますことが可能です。

観戦チケットでお得に!はLIVEチケットでも有効

ららぽーとTOKYO-BAYではLaLa arena TOKYO-BAYの入場チケットで割引などオトクな特典を受けることができます。なんとそれは今回のINABA / SALASのチケットも対象となっています。
グッズが欲しくて早めに会場に着くも、買い物が終わるとLIVE開始まですることがない、ということがないのと、加えて特典があるというのはかなり嬉しいですね!
おまけに今回はららぽーとTOKYO-BAYでINABA / SALASの楽曲を流すなど、LIVEまでに盛り上げてくれるのはファンとしては嬉しい限りです。
TOWERRECORDSもあるので、よければここでもCDやDVD/Blu-rayを買っちゃいましょう!

会場の様子

家族で行ける南船橋

今回は妻がOKしてくれたので参加しました!普段別にNGは出ないのですが、いつも育児家事と仕事を頑張ってくれているので、気が引けて「行きたい!」といえてなかったのですが、今年は少し私はLIVEに、妻は自分時間を作りにというようにする事にしました。
ですが、会場はショッピング施設もあるので、LIVEをまでは一緒に行動しようと家族で南船橋へ向かいました。
会場にはすでにツアーTシャツを着ている人やショッピングバッグを持っている人もちらほらいて、私もソワソワしてきます。

ガチャガチャでは狙っていた公演日のリストバンドをゲット!
4回で当てているのはかなりラッキーでした!!

その後グッズ売り場へ移動しましたが、13時位からもう既に混み合っていてグッズを買うのに1時間半かかりました。売り切れしている商品もちらほら。。

アクセスしやすい地域は早めに、できれば販売開始にはグッズ売り場に行けるほうが良さそうです。

ライブ

チケットは入場のときに発券されます。それまでどの席になるかは分からない仕組みです。さて、私の席は

これはかなりいい席では…!!?

ライブは定刻通り、オープニングはバンドメンバーが踊りながらステージに登場してからスタートしました。
ファンキーなノリ全開ではじめから飛ばしていきます。
新旧入り混じった途中メロウなバラードを挟んだら稲葉ソロの正面衝突が披露され、会場のテンションもMAXに!

途中アコースティックなコーナーではスティーヴィーと楽しそうに和気あいあいに歌う稲葉さんの姿も見られました。
後半はファンキーなグルーヴのオンパレード!一気にダンスフロアへと会場を変えていきます。
そのままエンディングまで駆け抜けていきました。

アンコールは3曲!INABA/SALASのライブは実は初参加ですが、ネイティブ・アメリカンのようなコール&レスポンスのTROPHYが実は曲自体はダンサンブルなナンバーではなくシンプルなロックナンバーであることに気が付きました。そして、テープの演出!無事にゲットすることができました!!

終始笑顔で踊りまくったライブでした!またやらないかなー、INABA/SALAS。

セットリスト

本編

1,Burning Love

2.U

3.Violent Jungle

4.OVERDRIVE

5.Boku No Yume Wa

6.DRIFT

7.ERROR MESSAGE

8.正面衝突

9.IRODORI

10.ONLY HELLO part 1

11.マイミライ

12.Demolition Girl

13.YOUNG STAR

14.Mujo Parade ~無情のパレード~

15.KYONETSU ~灼熱の子~

16.EVERYWHERE

17.SAYONARA RIVER

アンコール

18.AISHI-AISARE

19.TROPHY

20.ONLY HELLO part 2

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