近年ではゆとりあるサイズが好まれたり、ファッションの流行の変化は激しいのでついていくのも大変です。
そんな方へ今年の春夏にぴったりのアイテムをご提案します。
今年の春夏はモダンプレッピースタイルの着こなしでいきましょう!
ここに近年の流行であるビッグシルエットなどを取り入れて、今っぽくアレンジしたスタイルがおすすめです。
このスタイルをベースに、今季取り入れたいアイテムをご紹介します!

デニム
まずは定番のデニムです。
近年ではスキニーではなくゆとりのあるサイズが好まれていますが、それは今年も継続的に人気があります。
ですが、今年は着こなし方に変化が見られます。
着こなし方や選ぶポイントも含めてご紹介します!
Aライン

ビッグシルエットは今シーズンも流行から外れていないスタイルです。
ユニクロなどでも多く見かける商品ですが、購入して間違いはないでしょう!
ですが、全身がルーズ感じよりパンツはビッグシルエットなら、トップスはジャストサイズないわゆるAライン(上から下にかけて広がっているイメージ)のスタイルが流行っています。
また、ブカブカ過ぎるのも不格好に見えてしまうので、ご自身の好みに合わせて太さを選びましょう!


立体裁断
動きのあるシルエットを作るように裁縫されていることを指します。
体の形に合わせて作られているので、着やすさはもちろん、買ったときから動きの感じられるスタイルに仕上がります!

ショート丈のトップス
昨年は全身ビッグシルエットなスタイルが流行でしたが、子供っぽくも見えてしまいなかなか大人が取り入れるのも難しいファッションでした。
ですが、今年は前段でAラインと話した通り、トップスの丈を短くするスタイルがトレンドです。
スッキリとした見た目と上品さも出せるため、30代以上の大人が着るのも違和感はないでしょう。

襟付きのアウターをチョイスすると良いでしょう!
裾はリブがある丸みのある形にすると立体感が出ます。
リブがないものも人気のなので好みで選んで良いです。
スッキリとしたシルエットで見せたいならリブがあったほうが良いですね!

インナーもショート丈のものをチョイスすることがおすすめです。
あまりトップスからはみ出すぎているとだらしない印象を与えてしまいます。
プレッピーで行くならパンツインするのもいいかもしれません!
バギースラックス
バギースラックスは、着こなしの新定番になる注目のアイテムです。
一見ルーズに見えがちですが、シルエット次第で様々な表情を見せてくれます。
例えば、「浅め」の股上を選ぶことで、腰回りがすっきりと見え、だらしなくならないのがポイント。
「ストレート」シルエットを選べば、リラックス感がありながらも、縦のラインを強調し、スタイルアップ効果も期待できます。
一方、「フレア」シルエットは、膝下から緩やかに広がるラインが特徴で、70年代のムードを彷彿とさせ、コーディネートにこなれ感をプラスします。
さらに、「立体裁断」が施されたバギースラックスは、動きやすさを考慮しつつ、美しいシルエットをキープできるのが魅力。
これにより、ルーズになりすぎず、洗練された印象を与えます。
カジュアルなTシャツやスニーカーはもちろん、ジャケットや革靴と合わせれば、程よく力の抜けた大人のきれいめスタイルにも対応可能。
バギースラックスは、あなたのファッションの幅を広がること間違いなしのアイテムです。


オープンカラーシャツ
今年はフォーマル寄りな装いも人気です。
ですが、最近は温暖化の影響でものすごく暑い時期が続いて、いくら格好良くてもフォーマルな服装を着るのも大変になりました。
そんな時にはオープンカラーシャツがおすすめです。
オープンカラーシャツは、リラックス感と上品さを兼ね備えた万能アイテムです。
首元をすっきりと見せ、大人の余裕を演出。
一枚で着るのはもちろん、Tシャツの上から羽織ればこなれた印象に。
チノパンやスラックスと合わせれば落ち着いたカジュアルスタイル、デニムと合わせればラフな休日スタイルが完成します。
オンオフ問わず活躍し、あなたの魅力を引き立てること間違いなしです。


シアー/リネン素材
ウィメンズでは多く見られるシアー素材もメンズの流行になってきました。
透明感のある涼しい見た目が近年の暑い春夏にフィットして、オシャレ感を増してくれるでしょう。
ですが、シアー素材はジェンダレスな雰囲気があるので、取り入れるハードルは少し高めです。
そんなときはリネン素材を取り入れましょう!


ポロシャツ
「プレッピー」な着こなしに欠かせないポロシャツは、ニット素材を選ぶことで、より上品で洗練された印象になります。
コットンニットなら肌触りも良く、適度なきちんと感がありながらも、Tシャツのようなカジュアルさも持ち合わせています。
無地のネイビーやグレーを選べば、トラッドな雰囲気に。
ボーダー柄なら、よりプレッピーな印象が際立ちます。
ジャケットのインナーにすれば、オフィススタイルにも。
革靴
去年はハイブランドもスニーカー推しでどのブランドもスニーカー一色でしたが、今年はガラッと変わって革靴に注目が集まりました。
ビッグシルエットは良くも悪くもルーズさが出てきますが、その中で革靴を取り入れることで締まった表情を見せることができます。
ゴツいブーツはNGです。
爽やかな印象を与えるローファーやプレーントゥの革靴チョイスがオンでもオフでも使えて雰囲気も良いです!


まとめ
いかがでしたか?
最後にポイントをまとめました。
- 2025年の春夏はモダンプレッピースタイルがおすすめ
- パンツはビッグシルエットで、トップスはショート丈のAラインスタイルが今年のトレンド
- 涼しげな素材を取り入れて見た目にも爽やかさをプラス
ぜひコーディネートの参考にしてみてください。
今回の商品は以下のサイトの商品になります。
DCOLLECTION

ROOP TOKYO

みなさんもぜひこの記事のエッセンスを取り入れて、素敵な春夏をお過ごしください!
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